こんばんは。本当にPTQ丸亀に行ってしまったチャーリーです。

正直な話、今日はカードを貸すだけだったはずなのですが、なぜか急造でサイカを作って参加してしまいました。
結果を言えば私は0−2で速攻ドロップだったので私のことはどうでもいいですが、友人はマッドネスでベスト4になってしまったので、彼のことを少々。

彼ははっきり言うとプレイングに問題があります。例を挙げるとキリが無いのではしょりますが、それを上回るツモを持っていて、ありえないくらいの引きをやってくれます。

その引きに加えて今日の彼には運の流れが来ていたみたいで、直前に電波でサイドに投入した秘儀の研究室がアルーレンに炸裂したり、準々決勝のサイカを使う相手がデッキリストと実際のデッキが違うためにゲームロスを喰らい、しかも3デュエル目に相手が土地事故を起こして負けてくれるという幸運に恵まれました。

しかし最後に勝ちきれないのが彼の持ち味で、準決勝の相手は世界的に有名な阿南剛さん(RDW)で、1−1まで持ち込んだのですが、肝心の最後の最後で土地事故を起こしましたw
彼の初手は、島1、寒け2、野生の雑種犬1、尊大のワーム2、入念な研究1(だったはず)で普通なら研究で土地を引き込むのですが、今回は土地を引けずに死亡でした。

話は変わりますが、今日のPTQのベスト8はマルカ3(タッチ赤1)、サイカ2、マッドネス1、RDW1,エンチャントレス1でした。しかし、マルカやサイカは使用者が多かったのである意味当然といった感じですが、逆にマッドネスは負け組と言っていいと思います。
それとベスト8には残りませんでしたが、上位にはR/Gのビートダウンデッキや各自が練り上げたと思われるオリジナルデッキが結構いました。
マルカやサイカは全体に分布していましたが、RDWは個人的には沈んでいた傾向だったと感じました。

私は最初から勝つ気が無かったので今回はどうでもよかったのですが、地雷デッキのアイデアをいくつか発見したので行った価値はあったかと思っています。

ちょっとしたこと
1.マナバーンは「ライフの損失」です。つまり崇拝では死んでしまうということです。実際エンチャントレスを使っていて、アルゴスの女魔術師と崇拝があって、ライフは1の時にマナバーンを起こしてしまっていました。
2.金粉のドレイクの効果は「カウンターできません」。つまりクリーチャーの交換やドレイクを生け贄に捧げる効果は止めることができないということだそうです。
3.エクステンデッドのカードは度々オラクルが適応されるので、大会に出るときはよく確認をされることをお勧めします。例えば阻止なんかにもオラクルが出ていて、「その能力をこのターン起動できない」のテキストが、スタックの関係で削除されていました。

P.S
個人的なことなのですが、6回戦開始時にサイカトグが1枚紛失したという人がいて、その人に親切心でサイカを貸してあげたらゲームロスをもろともせずにそのマッチを制しトップで予選を通過し、そのまま準優勝されていました。
正直、私がカードを貸してなかったら結果は変わっていたかもしれないと思うと気分は複雑です。
別にカードを貸したのは純粋に親切心だったのでその人が勝った時には素直に拍手しましたが。w

P.S2
マッドネスの彼にダメランを貸したかわりにミラディンの1パックを貰ったら、第二の日の出のFOILが出て、しかももう1人はトロールの苦行者!が出ていて、彼はげんなりしていました。

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