テスト前日なのにグレ神話

2004年2月22日

こんにちは。久しぶりに昼間に日記を書いているチャーリーです。
公民館に行きたかったな〜。

というわけで家に引きこもっているのですが、私はテスト前日に大会に行く勇気は持ち合わせていないのです。それにデッキも無いしねw

なんとか安いデッキは無いものかと考えたのですが、結局グレ神話に落ち着くのです。

DSから頭蓋骨締めや電結の荒廃者などを得て、持ち味だった？低コストのデッキではなくなった気はしますがそれ以上に安定するようになったのではと思っています。

そこでDS以降のグレ神話の鍵を握りそうなカードをちょっと紹介してみたいと思います。
所詮素人のたわ言にすぎないのであしからず。
それと、私の性格的に極端に尖らせるような構成にはできなかったりしますw

頭蓋骨締め
頭蓋骨締めですが、その性質上タフネス1の生物がいないとドローサポートになってくれません。アーティファクトクリーチャーに装備して強引に電結の荒廃者や爆片波で生け贄に捧げてカードを引いてもいいのですが、基本的には金属ガエルやマイアの処罰者を生け贄にしてもあまりおいしくありませんし、死ぬときに生け贄にすればいいですが、それまではドローをすることができません。ですがやはり強力なカードであることには変わりないですね。ただ、多少デッキをいじる必要がありそうです。

それと、デッキに投入する場合ドローカードとして物読みと入れ替えるか、打撃力として骨断ちの矛槍と入れ替えるかの選択になると思いますが、私は骨断ちの矛槍との交換を押します。
と言うのは、骨断ちの矛槍は確かにあいてに強力なプレッシャーに成りえますが、別にプレッシャーをかけるのは他のカードでも十分に可能だからです。羽ばたき飛行機械に電結の荒廃者からのカウンターを持っていけば骨断ちの矛槍以上の破壊力になりますし、骨断ちの矛槍はこのデッキにとって致命的になる息切れを防ぐことができません。
もちろんデッキに厳粛な空守りを入れて空から激しく殴るのがいいと思ったら、骨断ちの矛槍に戻すのが妥当そうです。

電結の荒廃者
頭蓋骨締めのところでこのカードが入っていることを前提に話しましたが、実際の所は本当にエイトグと変更しても良いのか？という問題が発生します。
エイトグは1つのアーティファクトを食べれば＋2/＋2ですが、荒廃者は＋1/＋1にしかなりません。瞬間最大ダメージはエイトグの方が高いのです。
しかし、それで電結の荒廃者が広くデッキのレギュラーに選ばれるでしょう。溶接の壺があればアクローマの復習や忘却石などの返しでデッカイ一撃を与えることができますし、地上が固まってしまっても羽ばたき飛行機械へカウンターを移動することで勝利へ向かうこともできます。さらにあいてよりも多くのクリーチャーを出していれば相手はブロックの選択に悩むことになるでしょうから。

電結の働き手
正直、このカードは地味です。ですが縁の下の力持ちになってくれるのではないかと思っています。
このカードがもたらしてくれるのは頭蓋骨締めや伝結の荒廃者との強烈なシナジーです。これ自身は地味ですが優秀な脇役ではないでしょうか？

詳しいデッキはまた時間があるときに紹介しますが、おそらくやけに安定に固執したデッキになると思います。