こんばんは。プロレスマジック男は常に私にネタと賞品の一部を提供してくれて、ありがたく思っているチャーリーです。

今日は公民館の大会に急遽参加することになり、カードを貸した関係で黒赤どすこい以外のデッキが崩壊したので、憂鬱になりながらどすこいで参加することに。

私の結果を言えば、4−1のオポネント差の5位と準備不足にしては大成功と言える物でした。

カードを回収しにマナソに行き、忘却石を悩んだ挙句2枚で3400円で売り、トークン用?にV2ガンダム&V2アサルトバスターガンダムを計520円!で買うというかなり趣味に走った行為をして帰宅しました。

今日の大会の感想
どすこいは赤緑だね。うん。

さて、本題のプロレスマジック男です。

本日の彼はO君から借りたゴブリン召集を使い、「@@@@‘sデック」(@@@@の部分はO君のフルネーム)とか名前を付けて息巻いていました。
そのくせ、デッキ記入直前までメインに粉砕を入れるかどうかを悩んでいたのは公然の秘密です。

そんな彼ですが1,2,4回戦までしょうもないプレイミスと、それを補って余りある卑怯臭さを持ったドローを駆使しておりました。

しかし、3、5回戦の彼はプロレスマジック男と言うより、むしろK-1の元横綱といった感じでした。

具体的にはこんな感じです。
3回戦(対赤バーン)
0−1の第2回戦
序盤に速攻をかけ、召集を撃ち、総攻撃をし、名手と司令官と炭鉱者で簡単に20点削ることができるのをギャラリー&対戦相手が気づいていたのに、本人はなぜか一番まわりくどく、しかも削りきれない危険のある方法で勝利しました。
案の定、本人は気づいていませんでしたが。

1−1で迎えた第3回戦
相手の初手には山3枚と真面目な身代わりと赤パルスがあり、どうみても問題ないのですが、プロレスマジック男のデスカットにより、勝負の決まった4ターン後までランドが来ないという悲惨な終末を迎えたのでした。

そして運命の最終戦(対サイクリング)
ですが残念ながら私も最終戦で真剣に勝負をしていたため、ここからはどぶ凛からの話です。

第3回戦
以下、どぶ凛の日記からの引用。(一部加工しました。)
彼は以前PTQで相手のライフが3にもかかわらず「天使トークンに4点!」とかほざいてそのままそのデュエルを落としてしまった事によって、プロレスマジック男の称号を獲得したのです。

今回、相手の場には天使がいて、彼は複数のゴブリンと包囲攻撃の司令官をコントロールしていました。彼はゴブリンをサクって「天使に6点!」と高らかに宣言したそうです。別にそんなに悪いプレイではありません、ただ問題は対戦相手のライフが 5 だったということです。

これこそプロレスマジック男ですが、今回は相手が事故を起こしていたため、そのまま勝ってしまいました。

表彰式で私含めほぼ全ての入賞者に拍手が送られたのに対し、彼にだけは巨大なブーイングと笑いがこだましていました。

その後彼はマナソに行きドラフトをしたものの、あまりいい結果ではなかったようです。

しかし、彼は本番に強いのできっと問題はないでしょう!

以上、プロレスマジック男の公式?情報でした。

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