公民館の大会に行ってきました
2006年6月18日 趣味 コメント (2)こんばんは。PTチャールストンのガバレッジを見て「さすがは世界のチャンタ星人」と思ったチャーリーです。
今日は月1の公民館の大会に参加してきました。
来週には四国予選が控えているのでみんなマジデッキ(メタ外がいない)を使う&トシさんを始めとする常連(強豪)がPTに行っているなどの好条件で、岡山最強位の権利を持っていない私としては何としても5位以内の入賞を狙いたいところ。
ちなみに今回の使用デッキはマガシュー(ノンオフェンシブ)
ノンオフェンシブができたのは、偏にてんちょーさんのお陰です。
ラウンド1 太陽拳 2-0
1.最初は青白コンかと思っていたのですが《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》が出てきたことで太陽拳と判明。
正直このデッキへの知識は存在を知っている程度で、何が入っているのかを考えながらのプレイ。
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》をプレイした返しで、相手のメインから《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》(指定:《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》)が炸裂。
思わず挙動不審の私。
何でも「マガシューには何としても勝ちたかった」とのこと。
しかし私も土地を伸ばし、ショックランドで磨り減った相手のライフを《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》→《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》3→《早摘み/Early Harvest(9ED)》3→《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals(SOK)》でどうにか削りきることに成功。
2.いきなり相手の場に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》が出てきて、頭蓋の摘出が回避不能に。
しかし相手の土地が2枚で止まってしまい、そこをついて相手の印鑑を《差し戻し/Remand(RAV)》でカウンター×2することでテンポとライフを奪うことに。
結局、摘出で春の鼓動を弾かれるも、私も返しで摘出を撃つことで相手の摘出を全て排除。
私
「《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》も入っているんですね」
相手
「マガシューには何としても勝ちたかったんで」
そんなわけで相手のライブラリーに疑念の影を確認し、奇妙な収穫が撃ちにくくなる私。
最終的には12まで減っていた相手のライフを、早摘み経由の《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》で削りきりました。
岡山には太陽拳がほとんど存在しないので、今回は貴重な体験になりました。
ラウンド2 黒白スピリット 2-1
1.黒白という組み合わせから、ハンデスを警戒するもひたすらにスピリットを召還してくる相手。
ライフが残り少なくなるものの、何とかコンボ発動で勝利。
2.再びスピリットが次々と召還され、今回は私のマナの伸びが悪いために対処ができず。
ターンが帰ってくれば勝てるという状況で、相手の総攻撃によって私のライフは残り5に。
『間に合った』とか思った直後に《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》が・・・。
3.相手の白マナがなかなか来ず、一枚目の春の鼓動に《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》を使わせて2枚目、3枚目を張ることでコンボ発動。
ラウンド3 青緑タッチ白蛇 2-1
1.決定的にマリガンミス。
蛇トークンが《清められし者、せし郎/Seshiro the Anointed(CHK)》の加護を受けて私を撲殺。
2.再び《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons(BOK)》からの蛇トークンに押されるも、今回は《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》・《大竜巻/Savage Twister(GPT)》で何とか排除。
永遠に撃たれる召還術に負けそうになるも、何とかコンボが繋がって勝利。
3.今回は私の《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》が相手のテンポを大幅に殺ぎ、マナの確保にも成功。
しかし、ドローが土地ばかりになり次のターンには《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro(CHK)》によるブーストで死が確定済みな状況に。
運命のドローは《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》で、私の手札には鼓動&早摘みが。
独楽で見た3枚の中に《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》があり、そこから奇妙な収穫に繋いで勝利。
ラウンド4 SeeStompy 0-2
相性最悪の相手
1.2.ともにボコボコ。
でも、鬼回れば勝つことも不可能では無いことを確認できたのは良かった。
5. セレズニア(プサイ君) 2-0
1.中速デッキはマガシューのお得意様ということで、特に危なげなく勝利。
2.《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》を封印され、手の内で土地を伸ばした返しで《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》が登場。
どうにか《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》でホコリを葬るも、即座に《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》で《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》・《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》2と積み込まれる。
この時点で私のライフとハンドを計算したところ、手札の春の鼓動を全て出しても問題無いということで3枚全てを場に送る。
そしてライフが1残り、返しでX=27のマガをプレイしてゲームセット。
そんなわけで4-1の3位でした。
ようやく念願の最強位の権利を獲得できたことが一番の喜びですよ。
入賞時の一言で「来週の予選もマガシューだ!」と宣言した上に「そこでマガシューは引退だ!」と謎の発言を電波で行うなど、私もそうとう浮かれていたようですねw
ということで、予選で私がマガシューを使っていなくても許してください(何
P.S.
よんごくさん、次に会った時でよいので《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》を返してね。
今日は月1の公民館の大会に参加してきました。
来週には四国予選が控えているのでみんなマジデッキ(メタ外がいない)を使う&トシさんを始めとする常連(強豪)がPTに行っているなどの好条件で、岡山最強位の権利を持っていない私としては何としても5位以内の入賞を狙いたいところ。
ちなみに今回の使用デッキはマガシュー(ノンオフェンシブ)
ノンオフェンシブができたのは、偏にてんちょーさんのお陰です。
ラウンド1 太陽拳 2-0
1.最初は青白コンかと思っていたのですが《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》が出てきたことで太陽拳と判明。
正直このデッキへの知識は存在を知っている程度で、何が入っているのかを考えながらのプレイ。
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》をプレイした返しで、相手のメインから《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》(指定:《春の鼓動/Heartbeat of Spring(CHK)》)が炸裂。
思わず挙動不審の私。
何でも「マガシューには何としても勝ちたかった」とのこと。
しかし私も土地を伸ばし、ショックランドで磨り減った相手のライフを《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》→《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》3→《早摘み/Early Harvest(9ED)》3→《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals(SOK)》でどうにか削りきることに成功。
2.いきなり相手の場に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》が出てきて、頭蓋の摘出が回避不能に。
しかし相手の土地が2枚で止まってしまい、そこをついて相手の印鑑を《差し戻し/Remand(RAV)》でカウンター×2することでテンポとライフを奪うことに。
結局、摘出で春の鼓動を弾かれるも、私も返しで摘出を撃つことで相手の摘出を全て排除。
私
「《疑念の影/Shadow of Doubt(RAV)》も入っているんですね」
相手
「マガシューには何としても勝ちたかったんで」
そんなわけで相手のライブラリーに疑念の影を確認し、奇妙な収穫が撃ちにくくなる私。
最終的には12まで減っていた相手のライフを、早摘み経由の《火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)》で削りきりました。
岡山には太陽拳がほとんど存在しないので、今回は貴重な体験になりました。
ラウンド2 黒白スピリット 2-1
1.黒白という組み合わせから、ハンデスを警戒するもひたすらにスピリットを召還してくる相手。
ライフが残り少なくなるものの、何とかコンボ発動で勝利。
2.再びスピリットが次々と召還され、今回は私のマナの伸びが悪いために対処ができず。
ターンが帰ってくれば勝てるという状況で、相手の総攻撃によって私のライフは残り5に。
『間に合った』とか思った直後に《貪る強欲/Devouring Greed(CHK)》が・・・。
3.相手の白マナがなかなか来ず、一枚目の春の鼓動に《古の法の神/Kami of Ancient Law(CHK)》を使わせて2枚目、3枚目を張ることでコンボ発動。
ラウンド3 青緑タッチ白蛇 2-1
1.決定的にマリガンミス。
蛇トークンが《清められし者、せし郎/Seshiro the Anointed(CHK)》の加護を受けて私を撲殺。
2.再び《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons(BOK)》からの蛇トークンに押されるも、今回は《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》・《大竜巻/Savage Twister(GPT)》で何とか排除。
永遠に撃たれる召還術に負けそうになるも、何とかコンボが繋がって勝利。
3.今回は私の《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》が相手のテンポを大幅に殺ぎ、マナの確保にも成功。
しかし、ドローが土地ばかりになり次のターンには《せし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro(CHK)》によるブーストで死が確定済みな状況に。
運命のドローは《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》で、私の手札には鼓動&早摘みが。
独楽で見た3枚の中に《交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)》があり、そこから奇妙な収穫に繋いで勝利。
ラウンド4 SeeStompy 0-2
相性最悪の相手
1.2.ともにボコボコ。
でも、鬼回れば勝つことも不可能では無いことを確認できたのは良かった。
5. セレズニア(プサイ君) 2-0
1.中速デッキはマガシューのお得意様ということで、特に危なげなく勝利。
2.《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で《幻の漂い/Drift of Phantasms(RAV)》を封印され、手の内で土地を伸ばした返しで《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》が登場。
どうにか《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》でホコリを葬るも、即座に《夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)》で《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》・《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》2と積み込まれる。
この時点で私のライフとハンドを計算したところ、手札の春の鼓動を全て出しても問題無いということで3枚全てを場に送る。
そしてライフが1残り、返しでX=27のマガをプレイしてゲームセット。
そんなわけで4-1の3位でした。
ようやく念願の最強位の権利を獲得できたことが一番の喜びですよ。
入賞時の一言で「来週の予選もマガシューだ!」と宣言した上に「そこでマガシューは引退だ!」と謎の発言を電波で行うなど、私もそうとう浮かれていたようですねw
ということで、予選で私がマガシューを使っていなくても許してください(何
P.S.
よんごくさん、次に会った時でよいので《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》を返してね。
コメント
四国予選逝く人に適当に渡しときます。