Planeswalker

2007年1月23日 趣味
こんばんは。タイトルはマジックに触れたことのある人なら一度は見たり聞いたりしたことがあるのではないかと思うチャーリーです。

今日は趣向を変えて、マジックの背景世界と私のお話。

大前提としてマジックの背景世界は「剣と魔法」的なファンタジーにジャンル分けされると思います。まあファイレクシアが絡むと途端にSFオーラが出るのですが、そこは置いといて。
そしてカードはこの背景世界を基にデザインされたり、イラストが作成されたりします。
(実際のところ必ずしもこの順番ではないですが。ザ・ダークはイラストが先にあり、イラストからカードをデザインしている)

で、この背景世界は今でこそ様々な世界に飛んでいますがスカージまでは基本的にドミナリアを舞台にしていたわけです。
(そして時のらせんで再びドミナリアに帰ってくる)

と、物凄く役に立たない説明文章はここまで。実際、興味が湧いた方はWikiとか、英語版のWikipediaを参照してください。
特に英語版のWikipediaは異常に詳しく記述されていますよ。

で、私がマジックを続ける理由の一つに「バックストーリーの面白さ」があります。
在り来たりな四大属性ではない五色の魔法、様々な世界、魅力的なキャラクター。
そして「プレインズウォーカー」の存在。

プレインズウォーカー(以下PW)は神の如き力を宿した人物(人間以外にもいる)のことで、マジックの基本スタンスは「プレイヤーはPWとなって、様々な次元からクリーチャーを償還し、多彩な呪文を唱えて戦う」というもの。
ここからわかるようにPWと非PWの力関係は絶望的なので、PWがカード化されないのはある意味当然なわけです。

下手をすると「中学生が考えた最強ガンダム」みたいな設定に成り下がりそうですが、実際のところはそんなこともなく。むしろマジックに無くてはならない設定だったりします。


つまるところ、
PWとか五色の魔法とか、色々と妄想・空想を巡らせるには美味しいネタがマジックにはいっぱいだよね!
という文章でした。

私とマジックの背景世界の話になっていない?
気にするな。
俺は気にしない。

わかって

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