こんばんは。タイトルだけで今日の日記の存在意義は達成されたと思うチャーリーです。

タイトルはどちらも私が2日のFinals四国予選と3日の四国最強位で使用したピクルスの名前。

以下、レシピ

土地27枚
《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》16
《砂漠/Desert(TSP)》4
《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef(TSP)》4
《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》2
《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TSP)》1

クリーチャー13枚
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》4
《塩水の精霊/Brine Elemental(TSP)》3
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》2
《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》2
《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(5DN)》2

スペル20枚
《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》4
《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》4
《霊魂放逐/Remove Soul(9ED)》4
《妖精の計略/Faerie Trickery(LRW)》4
《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》4

計60枚

サイドボード
《瞬間凍結/Flashfreeze(CSP)》3
《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》3
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》3
《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》2
《吸収するウェルク/Draining Whelk(TSP)》2
《石灰の池/Calciform Pools(TSP)》1
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》1

計15枚

はい。普通の青単ピクルスです。
《剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(5DN)》のメイン投入が唯一の特徴でしょうが、それも普通に考え付くことなのでやはり普通です。
元々はサイド要員でしたが昨今の黒緑エルフの流行振りに感化され、それならばメインにマスティを積んでやる!というよくわからない思考に。
対ビートダウンの初戦時に限って引かないので、恐らく普通にサイドから投入されていると考えられたに違いないでしょう。
マスティ2枚の引き換えにテフェリーが席を譲りましたが、非常に怪しい決断だったと言わざるを得ない気さえします。

代わりに自信を持っていたのは《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》の採用。
「単色で、除去が薄くて、構成上大量の土地を抱える」なピクルスとの相性は抜群でした。
もっとも「これが島だったら…」なことも1回だけありましたが、それでも口には満足しています。
ミラーマッチで相手の変異やテフェリーをこちらから能動的に粉砕したり、黒コン相手には《墓生まれの詩神/Graveborn Muse(LGN)》を抑えてアドバンテージが広がるのを防いだり、ブロッカーを排除して突撃したりと大活躍でした。

あ、サイドボードに関してはゴミです。
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》以外は活躍した記憶がありませんから。


なお「My Pickles」の方にはそれなりに意味がありますが、「グレートゼオライマー」には全く意味はありません。

この意味が解った人はコメントなり秘密なりで回答してみてください。

久々に1000字を超える日記になりましたとさ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索