こうやって「京都でのシリーズ」を書いていると、普段の日記を書かない私。

いよいよGP本選。
金曜の段階で人の多さは予想できていたものの、目の前の圧倒的人の海に絶望。

開始前になべさんと再会。
本当に久しぶり。

使用デッキはトリコロール。
前日のYさんアドバイスによってマナバランスが大きく改善されていました。

そして結果。

1.bye
PTQの名残でレーディングが1870あった私。

2.ボロス ×○○
やっぱり《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》が除去困難。

3.URトロン ××
初戦はいいとこなし。
2戦目で私の《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》が2回《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》を破壊したのに、3枚目の塔が出てきてお終い。

4.グルール ××
遅い手をキープしたミスと、平地を増量していたのに《血染めの月/Blood Moon(9ED)》が出ている時に限って一枚も平地を引けないツモの弱さで負け。

5.WGビート ××
マジック人生で始めてのフォースマリガンを経験する私。
相手のシャッフルが明らかに私のデッキを痛めていたことも重なって、苛立ちオーラを撒き散らす。
シャッフル中に私のデッキを見ていたならジャッジを呼べたのですが・・・。

ここで2日目の可能性は無くなるも、ファイタン氏から「初日はK値がPTQとかと一緒らしい」と教えられ、4敗するまでは続行を決意。

6.ボロス ○×○
《氷結地獄/Cryoclasm(CSP)》3枚は無理だった。

このラウンドでの横のテーブルで、明らかに小学生と思われる子供がプレイしていて何だか微笑ましい気分になる。

7.黒単ハンデス ○○
《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》・《差し戻し/Remand(RAV)》・《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》を4枚引けば負けない。

8.ドラゴンストーム ×○×
初戦は1ターンの差で見事に《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)》が走ってきて負け。
2戦目は《ドラゴンの嵐/Dragonstorm(TSB)》を引けなかったようで勝ち。
最後は私の展開が遅くて負け。

ここでドロップ。

余談

ラウンド5の直後に私がROをしていた時に同じギルドにいた人から声をかけられる。
リアル初対面。
そして何も面白いことを言えなかった私。

Mark Pooleが来ていたのでラウンドの合間を縫ってサインを貰ってきた私。

アーティストプルーフを買ってその裏に「俺の顔を書いてくれ」と頼んだら、何と「《対抗呪文/Counterspell(4E)》を放つ俺」を書いてくれたMark。
お茶目な人だ。

肝心のGPは岡山・香川の友人達の全滅という結果でした。

Yさんが見事2日目に残り、日曜日も京都に残る理由ができる。
何をするかの予定は無かったが・・・。

飲み屋で奇妙な食事と会話を交わし、漫画喫茶を探して探してようやく発見&就寝。

バキがあまりに面白すぎて2時間しか眠れなかったのは内緒だ。

「京都での日曜日」に続く。
今回のGP京都に関するレポートは蝶ダイジェスト版になっています。

・青春18切符を駆使して14時程に京都へ到着。
京都の町並みに驚く。

・平日だというのに、会場には大勢の人が。
一体本選当日は何人くるのか。

・やる気が無かったものの、せっかくなのでGPTに参加。
グルールの《血染めの月/Blood Moon(9ED)》が強すぎて2没。
あ、ちなみに私の使用デッキはトリコロールです。本選も。

・晩御飯を食べるべくさまよう我々。
結局、京都まで来て中華料理店に入る。

・ホテルに入り、同室した(最初からその予定だったらしい)「世界のYさん」からトリコロールのマナベースに関するアドバイスを受ける。
お陰で、本選中に一度も色事故を起こすことがありませんでした。

・夜が更けても寝ない谷井物語の面々(主人公除く)&Yさんを尻目に、3時にはダウンした私。
ちなみに、物語の主人公は一番早く寝ていましたとさ。


土曜日編、日曜日編は明日以降に書きます。

眠いのよ
こんばんは。タイトルだけ読むと、今日の日記はまるでレスキューについて語るかのように感じるチャーリーです。

騙ってはいるね

今日は原付の免許受験のためにわざわざ早起きした私。

学科試験の結果は45/50で合格。

合格ラインは45/50。

・・・。

合格すれば、それでよい。



これで俺個人の身分証(住所付)ができたぜ!




追記

木曜日にウィズへお邪魔する予定。
大体気温が一日で一番高くなる時間でしょうか。
鬼軍曹と久々に再会し、わざわざ岡山まで出向いたしたことの全てです。

とりあえず、冥土喫茶はシラフで行くものではないですね。
今回の仮面ライダーは例外的に視聴決定。
こんばんは。時間が無いのでmixiに書いたものをそのまま載せてみるチャーリーです。


冬公演の反省会がありました。

散々劇団を辞めると言っておきながら私は辞めず、私では無い別の一年が辞めました。

これで、あと少なくとも一年間はマジックと学業と演劇を天秤にかけ続けることになったわけです。
3年になる時にはわからんけどね。

まあ劇団に居続けること全てが私にとってマイナスでは無いですから。
ただ、春に関してはPT横浜>春公演の公式は変わらない。

どうやって説得する&理解してもらうかなぁ。

とりあえず先輩後輩関係に縁が無かった私にとっては『先輩』と呼ばれることが続行した理由の一つだったり。

同窓会

2007年1月4日 時事ニュース
高3の同窓会に参加。

約8割の参加率に驚き、男子9人全員参加の事実に驚愕。
撤収時に音響オペレーション用の机を崩壊させ、上に載っていた電球(高価)のフィラメントを切ったこと以外は(自分にとって)完璧な公演でした。


25日は大学の友人と鍋を食す予定。
チカレタヨ・・・。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/worlds06ja/welcome

一体何があったのか・・・。

しかし、今回の世界選手権は失格が多すぎる。

tuiki

30ポイントラインに日本勢3人とは素晴らしい限りですね。

私は参加できませんが、今後のPTQ横浜に大きな影響を与えること必至なエクテンが今から楽しみです。

さて、虚空粘どうしましょう・・・。

そして来週水曜日の中国語中間テストの勉強を全くしていない私は死ねばいい。



tuituiki


失格原因が英語版ガバレッジに公表されていました。


Takahiro Suzuki
Infraction: Cheating (other) - Deck manipulation
This one occurred in a feature match against Gary Wise. In this case, Suzuki, who already had a warning history coming into this event, was found guilty of manipulating his opponent’s deck during the shuffling process.




つまり、Gary Wiseとのフューチャーマッチで、この大会中に既に警告処分を受けていた鈴木選手が 相手のデッキをシャッフルする際に不正な操作をした。ってこと?

にわかには信じがたい。

そしてやっぱり今回の世界選手権は失格者が多すぎる。
二日目終了時点で6人ってどうよ?

失格原因に「ジャッジへの虚偽報告」が多いのも気になるところです。

キッター

2006年11月22日 時事ニュース
http://www.hitohira.tv/

てんちょーさんから勧められた「ひとひら」が何とアニメ化だそうで。

この流れに乗って、近所の某書店本店にひとひらを買いに行こうと思うわたし。

ついでに「みえるひと」の第6巻も。




tuiki

明日は福山でFinals予選ですね。

本選に参加できない私は当然のようにスルーですが、参加する方々は頑張ってください。
できれば、事実関係がはっきりするまではコメントも控えてくれるとうれしいです。


tuiki

よし、OK。

四国最強位戦のレーディング招待枠に4位ですべりこみました。

良かった・・・。
11月13日付で10月21日のPTQ横浜in神戸の結果が反映されていました。

しかも構築だけで、総合は11月6日付のまま。

お陰で構築は香川1位なのに、総合は18位。

ちゃっかり、ヒストリーもうまく修正しているし。

結局、四国最強位には間に合いませんでしたよと。



追記

総合も13日付けで反映。4位になりました。

ま、四国最強位に間に合わないことに変わりなし。
レーディングが更新されていましたが、未だにPTQの結果は反映されず。

これはいよいよDCIに申告することを検討するべきか?

でも、実際どういうことなのでしょうね?
私はPTQに参加していないことになっているのか、それともDCIナンバーが間違って受理されてしまったのか・・・。

謎は深まるばかり。

これで四国最強位は招待されないと
ちょうどdiarynoteが落ちてくれたので内容が飛んでいました。

箇条書き

・日曜日はサイドイベントには参加せず、ひたすらトレード。
青白と青赤のショックランドが4枚揃いました。

・PTQの商品として頂いた30パックはゴミのような有様。

・ボロボロになって帰宅。


そしてレポート提出と宿題という現実が私を待っているのでした。


追記

PT神戸のカバレッジに載っている私のデッキリストに間違いがあります。

誤:Counterspell

正:Condescend

青青なんて払えませんよ。
こんばんは。PTQ横浜in神戸に参加してきたチャーリーです。

そしてこの日記は神戸のネットカフェから書いています。

本来フェリーで神戸まで行くはずが、寝坊してJRを使わざるを得ないというスタートから始まった一日でした。

使用デッキ 「箱ティッシュ」

ウルザランド12
青白ショックランド4
青白ダメラン2
島1
平地1
協議会の座席1
アカデミーの廃墟1

賛美されし天使2
永遠のドラゴン1

差し戻し4
卑下4
アゾリウスの印鑑4
知識の渇望4
神の怒り4
嘘か真か3
金属モックス3
撤廃3
正義の命令3
精神隷属機3

サイド
糾弾4
トーモッドの墓所3
カタキ3
綿密な分析2
解呪2
賛美されし天使1

はっきり言って、トロン系なんて自分以外にはいないと思っていました。
実際にはMOをきっかけとして流行のデッキの一つだったようですが、私が使った今回のデッキは1から私が作った自作です。

だから構造が弱い

特にサイドの対クリーチャーの濃さがメタの読み間違いを象徴しているかのようですね。

以下、簡易メモを元にした簡易レポ

ラウンド1 対緑白トロン  ○○

1.隔離するタイタン→歯と爪×2と連打されるも、嘘か真かでカウンターを調達してはじき返す。
3枚目の歯と爪は通してしまうも、エターナルスレイバーが決まって勝利。

2.クローサの掌握で座席、モックスと破壊されて色マナが足りなくなるものの、ウルザランドを揃えてがんばる私。
スレイバーで相手自身にすき込みを撃ってもらい、その隙にデクリをサイクリングして勝ち。

ちなみに私の隣もその隣も同じマッチアップの対戦をしていて、メタを外したのではないかという疑問が浮上。

ラウンド2 ラッカデックウィンズ  ○○

1.相手が序盤に何も展開せず、礎石の魔道師に十手を装備して殴り始めた頃にはスレイバーが動き出す頃合だったということです。

2.今度は2ターン目に銀騎士が殴ってくるも、追加の翻弄する魔道師は糾弾で排除し、銀騎士はラスで粉砕。
あとはじっくりとコントロールするだけ。

ラウンド3 対青白トロン ×○○

とうとう同キャラの対戦。正直無理だと思っていました。ちなみに普通は卑下の所に記憶の欠落が入っているのですよ。

1.相手の変異をカウンターできず、ラスで殺そうとしても失敗。その隙にエターナルスレイバーを決められ負け。

2.相手が土地事故。

3.相手の場に翻弄する魔道師が出てきて焦る。
しかしトロンが私の場に揃い、スレイバーを通して相手の場と手札をかき回し、天使で殴り勝つ。

ラウンド4 白緑トロン ○○

またもトロン。ここにきて、ようやくメタを外したということを確信し、愕然とする。

1.相手は師範の占い独楽で毎ターンライブラリーを覗くも何も引かず、ゆっくりとコントロールを確立してエターナルスレイバーで勝ち。

2.スレイバーを起動したところ、相手の手には歯と爪が3枚!
しかし、独楽で刈り取りと種まきを見つけて相手の塔を破壊することにより、その3枚が打てない状況にさせる。
しかし、見事に塔をトップデッキする相手。
が、差し戻しで時間を稼ぐ間にデクリの兵士トークンで撲殺。

ラウンド5  対青白トロン

ここでついに(?)プロの方と激突。
勘弁してくれ・・・。

1.が、相手が土地事故を起こし、素早く天使でゲームを畳む。

2.こちらのトロンが4ターン目に揃い、相手の隙を突いてデクリサイクリング→スレイバー×2を繋がって終了。
スレイバーが2枚あったので、1枚目の行動は適当にしてもよかったのですが、1戦目で結構なミスがあったので大事にプレイしてみました。

なんとここまで5連勝。

ラウンド6,7と続けてIDし、3位で決勝トーナメントに進出!

そしてここからはメモが非常に簡素になっており、必然的にこのレポに簡素になっています。

準々決勝  対青赤トロン ○○

外国の方で何を仰っているのかが全くわからなかったという事実にショックを受けた私。
英語を勉強しよう、うん。

1.またも(?)相手が土地事故。
ここまでくると、何かに呪われているのではと疑いたくもなりました。

2.メモが「slaver」としか書かれていないので、きっとスレイバーで勝ったのでしょう。

準決勝 対サイカトグ(相殺エンジン&腹心入り)

1.私のFOFはカウンターされ、相手のFOFはカウンターできないという最悪の展開。
結果としてサイカトグの攻撃を兵士トークンで耐えるもメロクが登場してピンチという状況になるものの、ウルザランドが揃わずとも10マナを用意してスレイバーを起動することに成功。
サイカこそ燻しで排除されるものの、メロクの能力でランドを全てバウンスさせ、ラスゴで一掃して勝利。

2.壮絶なアドバンテージ合戦をした結果、負けたという記憶しかありません。
むしろ記録が一つも残っていないのです。

ここで残り時間があと2分。
時間切れならライフチェックで勝敗を決めることになる、とジャッジに言われる。
ここで最大のミス。
ライフチェックならカタキを入れてでも相手のライフを削りに行くべきであり、同時にライフを支払う綿密な分析は外さなくてはならないのです。
しかし、その時の私はそのことに気づけませんでした・・・。

3.しかし何かをあざ笑うかのようにモックス(分析刻印)から2ターン目に登場する変異。
一発殴るも燻され、相手の場にも腹心が登場。
が!再び私の場に登場する変異。

独楽で見た先にも除去が無く勝利。

「ここまで運だけで勝ち残っていると言っても過言では無いな」と今更思う私でした。

決勝 対セプターチャント ○○

またしてもプロの方。
ここまで来てしまったことに何かが切れてしまった私は、しきりに「場違いだ。俺には場違いだ」と連呼していました。
実際場違い

勝っても負けてもパックは折半ということを決めてからゲーム開始。

1.相手がダブルマリガンしたあげく、土地が止まるという展開。
特に問題なく勝利。

2.またしても相手の土地が2枚で止まる・・・。
一方こちらは素早くウルザランドを揃えるもスペルが撤廃3枚という悲惨な状況。
相手が出してくるセプターをバウンスし続けて、ようやくデクリにたどり着く。
兵士トークンで殴り、最後のターンになると思われる私のアップキープにキッカー込みのオアリムの詠唱(3枚目)
この時点でハンドにカウンターは無し。

「スタックでFOF打ちます」
相手
「はい(苦笑)」

差し戻しとドローカード2枚と土地2枚

周囲からは笑いが。

というわけで(?)相手の事故という結末で私が優勝してしまったのです。

はっきり言ってデッキは弱いでしょう。
しかし、青白トロンを紹介した記事を読んでからこのデッキを作り始めた人たちよりはアドバンテージがあったと思っています。

何であれ、長年の夢であったプロツアーの権利を手に入れたことは嬉しいことです。
プロツアー横浜は4月開催ということなので、よほどの事情が無い限り参加するつもりです。

最後に、ショックランドなどを貸してくれたカイジさん。
私のデッキの相談相手になってくれ、アドバイスをしてくれたむってぃさん。
そして私のことを応援してくれた方々。
最後に、3,000字に届こうかというこの長い文章を読んでくださった皆さん、ありがとうございました!

さて

2006年10月20日 時事ニュース
朝3時起きで神戸に行ってきます。

果たして会場に無事たどり着けるのか!



おそらく当日は

・パンパンに膨れ上がったリュック

・レンズの下にフレームが無いメガネ

・首からかけるMP3プレイヤー

の3点セットを装備して行く予定。
資金の都合で、PT神戸には新幹線を使わずに行きたいと考えているチャーリーです。

その場合、4時半に高松を出発して8時半頃に三ノ宮に着くという強行スケジュールになるらしい。

これに宿のことを考えると・・・。

行くの止めるか



追記

JRでは無く、フェリーを使えば往復でなら3000円程で済んでしまうらしい。

どちらにしても、ロンリー一人旅&宿の当てもないこと、に変わりは無い・・・。
しかしリンゴの皮を剥くために包丁で指を切りそうになったので、この格言は1人暮らしの男子学生にとっては中途半端な格言だということで一つ。

実際、リンゴの半分は皮を剥かずに食いました。

だって怖かったのですもの。

リンゴの正しい剥き方って何?

あべし

2006年10月4日 時事ニュース
http://mtg.takaratomy.co.jp/

仮に予選を突破してもFianalsには参加できないことが判明。

23日はTOEIC試験。

24日は冬公演当日。

あべし。




突破なんてできないがな

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